ManmaruAI

AI外観検査サービス

画像から異常をAIが自動判定

画像ファイルまたはカメラで撮影した静止画から、対象物の異常を自動判定します。判定結果に加え、判定理由と異常位置を画面で確認できます。

異常の判定結果、理由、位置を表示した実際の検査画面
実際の検査画面当社が検査設定を初期設定し、判定結果・理由・異常位置を表示します。

01 / サービス概要

画像ファイルも、カメラ撮影も、異常を自動判定

画像ファイルを選択する方法に加え、接続したカメラで静止画を撮影して判定できます。設定した検査条件に沿って自動判定し、結果は「異常なし」「異常あり」で表示します。異常の理由と位置も確認できます。

  1. 01

    画像を選択/静止画を撮影

    検査する画像を取り込みます。

  2. 02

    自動で画像を検査

    対象や撮影条件に合わせた設定で判定します。

  3. 03

    判定結果を表示

    異常の有無に加え、理由と位置を確認できます。

このような確認業務に

  • 01

    担当者ごとの判断差を減らしたい

  • 02

    対象や撮影条件に応じて判定したい

  • 03

    異常の内容と位置を確認したい

  • 04

    検査結果を保存したい

02 / 判定例

画像検査の判定例

掲載画像は、公開データセットを本サービスで自動判定した結果です。同じ対象の異常なし/異常ありを並べ、判定結果と検出内容を示しています。赤枠は本サービスが出力した異常位置です。

食品(チューインガム)

出典: VisA
異常なし
食品(チューインガム): 異常なし
異常なし
異常あり
食品(チューインガム): 表面損傷を検出
表面損傷を検出

電子部品

出典: VisA
異常なし
電子部品: 異常なし
異常なし
異常あり
電子部品: 端子曲がりを検出
端子曲がりを検出

食品(カシューナッツ)

出典: VisA
異常なし
食品(カシューナッツ): 異常なし
異常なし
異常あり
食品(カシューナッツ): 欠けを検出
欠けを検出

日用品(キャンドル)

出典: VisA
異常なし
日用品(キャンドル): 異常なし
異常なし
異常あり
日用品(キャンドル): ろうの変形を検出
ろうの変形を検出

03 / 性能評価

公開データセットで性能を評価

4件の公開データセットを用いて性能を評価しました。公開データセットは、性能評価用に画像と正解情報をまとめたものです。本評価は当社が実施したもので、実際の性能は対象画像と撮影条件により異なります。

評価に使用したデータセット

VisA
正常/異常画像と異常位置の正解情報を含む、12種類・3分野のデータセットです。
RobustAD
金属部品・包装品を、照明・向き・距離を変えて撮影しています。
Concrete Crack
ひび割れあり/なしのコンクリート表面画像で構成されています。
Plastic Bricks
色・形・微細な表面損傷が異なるプラスチック部品を扱います。

データセット別の結果

データセット評価画像正解正解率平均判定時間
VisA480480100.0%3.9
RobustAD605998.3%8.7
Concrete Crack403792.5%3.0
Plastic Bricks403485.0%4.7
98.4%
全評価画像を正しく判定
610 / 620枚
99.0%
異常あり画像を正しく判定
307 / 310枚
97.7%
異常なし画像を正しく判定
303 / 310枚
4.4秒/画像
平均判定時間
620画像の実測

評価条件:各データセットから異常なし・異常ありを同数抽出し、対象ごとに基準画像2枚を参照。実施:2026年8月

判定時間:画像ファイルの読込開始から判定結果取得まで。撮影時間は含みません。通信・実行環境により変動します。

異常位置:画素単位の正解情報を持つVisAのみで算出。出力枠が正解領域に重なった222 / 240枚(92.5%)。

出典:VisA / RobustAD / Concrete Crack Images / Plastic Bricks Fault Detection(各CC BY 4.0)

04 / 導入方法

導入仕様は、対象画像と運用条件に応じて確定します。

対象画像を確認し、検査設定を整えたうえで利用を開始します。複雑な連携や特殊な撮影条件がある場合は、個別に確認します。

  1. 01

    相談・画像確認

    お客様から対象画像・検査基準をご共有いただき、当社が適用可能性を確認します。

  2. 02

    初期設定

    当社が検査設定・撮影条件を調整し、判定結果と利用方法をご確認いただきます。

  3. 03

    利用開始

    静止画像の判定を開始し、運用結果に応じて設定を見直します。

05 / 提供範囲

標準提供と個別対応

標準提供

  • 画像ファイルを画面から判定
  • 検査設定の初期設定
  • 判定結果・理由・異常位置の表示
  • 判定結果の保存

個別対応

  • API・一括処理による業務連携
  • カメラ・既存システムとの連携
  • 特殊な撮影条件の事前確認
  • 専用環境・データ取扱いの個別設計

ご相談時にご用意いただくもの

  1. 01対象画像
  2. 02異常と判定する状態の定義
  3. 03可能な場合は正常例・異常例

AI外観検査サービス

対象画像をご用意のうえ、お問い合わせください。

適用可能性と導入方法をご案内します。
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